こんにちは、くろまめです。
さて本日くろまめ一家は法要で函館に来ております。
早朝に自宅を出て空港まで歩いたら汗だくだくだったけど
函館空港に着いた途端、家族3人揃って
「涼しい~~~♪」
というか、
もはや肌寒い(´Д` )
北海道は天然クーラーだ、気温差が激しい!
そして空港の外に出た時点で3人ともなぜか
「ん~♪」空気がうまい!
これは道産子あるあるかも。
まずは弟夫婦のお迎えでホテルへ向かう。
全国朝ごはんランキング1位である定宿のホテルラビスタが満室!
残念ながら毎日ウオッチングしてもキャンセル待ちしても結局予約が取れず。
法要の会食会場でもあるホテルウイングを予約。
空いてて意外にいいかもしれない。
ホテル内に北島三郎記念館があるよ。
到着してから早速全員が法要用の服装にお着替え。
だけど会食まではまだまだ時間がある。
そのまま上階へ行って5人でランチすることに。
エレベーターに5人乗ってたら気づいたけど、謎に2回ランチしようとするこの人たちなんだろ。ww
法要ってさ、会食でも主催者側は食べられないのよね。
それがわかってるから全員いそいそとメニュー開く。
くろまめのワンプレートランチはコレ
なかなか美味。
たまに肉もええ。
そして
普段は野菜派のオットが珍しく和牛ハンバーグ
そして一番のポイントはコレ
今日は少し霞っていて肝心の駒ケ岳がほんのちょっとしか見えず残念。
おいら駒ケ岳ラブなの。
景色を眺めながらデザート
ここのアイスうまっうまっ!
夜も和食を予約してあるというのに、あとの3人はランチもなぜか和食膳。
浜育ちって朝から晩まで魚を食べずにいられないらしい。
弟なんて全然肉食べないし、家族で焼き肉行くなんてこと一切無かったよね。
年から年中和食ひと筋。
一生和食で通すと言う頑固おやじ。
不思議だ。
そしてランチの後の本番の会食では
おばちゃんが故人を思いだして泣き出したり、抱きついてきたり。
それも無事終わってお寺で法要を済ませた後は家族で父方の叔母宅へ移動しておやつタイム。
北海道でも独立店舗でしか食べられない六花亭のショートケーキ♡
叔母が茹でてくれたあつあつの早生とうきびもいだだいた。
至福!最高!北海道うますぎる!
そして時おかずして今度はあらためて弟夫婦と夕食!
いったい1日何食べる気やねん。。。
よう食う。
北海道に来たからには思う残分食べておかないと。
毎回関西に戻っては「チっ!あれ食べ忘れた!無念!!!」と後悔するからである。
毎回、思い出しては
「あ~アレを食べ忘れた!」
「あ~アレも食べておけばよかった!」
食べたいものが多すぎて…どんだけやねん。
そしてお楽しみの夕食は弟が仕事でたまに使うというお店
仕事で使うお店???
それは期待できそう!
やっぱり函館なら海鮮???
海鮮だよね???
息子と「海鮮しか許せないよね?ね?」って言いながらお店に向かう。
海鮮!海鮮!毛ガニも出るかな?ウニはどうかな?
ウキウキが止まらない。 えへへへ♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
みんなでカンパーイ?え?
帰りの運転はどなたさまでっか?
ワシかーい!
ドライバーはおいらで決まりなんだと。衝撃!
こういう場合は酒が一番弱い人がドライバーなんだと。
衝撃!
いや、でも海鮮が食べられるなら酒はいらんか。
仲居さんに二階の掘りごたつの素敵な個室に通され
ビールやら壺入りの焼酎やら運ばれて期待が高まる。
先付
ゴマ豆腐やウリの辛子漬ほか
見た目も素敵★
お碗
焼き鱚と冬瓜とミョウガの冷製
向付け
珍しいものでは骨切りしたニシン
オットと弟と弟嫁の3人は
壺と柄杓の焼酎をぐいぐいやりながら焼酎で相当ご満悦。
焼きものは
トキシラズ鮭とそら豆
八寸
和牛タタキに夏野菜餡
揚げもの
生湯葉と海老しんじょ
ご飯
鯛めしを卵でくるんで餡がけした上に辛味大根
水菓子
なんと材料は大根と白玉の桜餅風
いや~美味しかった!
お店のしつらえが素敵だし、個室の雰囲気もトイレも快適。
ゆっくりできるし、料理は手間暇かけて丁寧。
また行きたい!
お店はコチラ↓
【くずし割烹 和のふ】
040-0015
北海道函館市梁川町22-19
チラッとみたお会計はまあまあ高級。
でも、あれだけのものとあれだけのお酒の量を考えたら
東京だと倍くらいになっちゃいそう。
函館はどこで食べてもリーズナボー♪
とっても雰囲気の良い個室で水入らず素敵な時間だった。
弟♪ゴチそーさま♡
でも。
何か食べたりない気がする。
明日はいよいよレンタカーで札幌の実家へ移動する。
さてさて、今回は義実家でどんな事件が起きるのかな?
ごきげんよう
くろまめ
美味しいものを食べれば超熟睡。
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くろまめ3キロくらい肥えたんじゃない?
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