しんちゃお。
朝からしっとり雨のベトナムからくろまめです。
ベトナムも中秋節に月餅を贈りあう習慣があるんだって。
塩漬けの卵の黄身が入ってるよ。
月餅は小さいものでカロリーが700kcalオーバーって奥さん知ってた?怖いわね。
誰からももらえないのに何の心配でしょうか。。。
ベトナムで本当にバイクを運転できる? ホーチミンあるある物語 バイク 編
くろまめね、友だちによく聞かれるのよ
「ねぇまめちゃん、あんた本当にベトナムでバイク運転してるの?」
友だちが聞きたいことは分かる。
テレビで目にするベトナムときたら
食べ物が美味しい
ホイアンのカラフルな行燈
アオザイ、蓮の花
そして
バイクが異常に多い!
ホーチミンが特にバイクがうじゃうじゃってのは一種の名物。
友だちにしてみれば、くろまめみたいな短足おばさんがまさかあのバイクの渦の中に???
ポツンとくろまめ?みたいな?
逆の立場ならくろまめも多分確認はしとくわな、うん。
ところでバイクの渦はたしかにベトナムの特徴ではあるけど、一体どのくらいあるんだろうね。
バイクの保有率
ベトナムのバイク保有世帯は9割とな?へぇーびっくり、そんなに!
これは世界で2位なんだって。
日本の自転車より多くない?
地方では1家に1台、都市部ではほぼ1人に1台の所有率だってさ。ほえ~っ。
バイクの価格は平均して大卒初任給の半年分?
でもベトナム人は日常の交通手段のバイクには惜しみなく投資、ローンで即決購入多数。
バイクが半年分の給料ですと?思い切りが良すぎる。
バイクメーカーではHONDAの販売シェアが8割。
そしてベトナム人はバイクのことをHONDAって呼ぶ。
ヤマハのバイクのこともHONDA。これはヤマハさんが相当に可哀そう…。FZR好きだったな。
ベトナム人の平均運転日数は週6.9日???
1週間ほぼ全部乗ってるやん。どんだけ…。
この数字を見るとくろまめは
「ホーチミンとハノイに電車が開通したところで電車通勤する人はいったどのくらいいるんだろう」と思う。
電車が通ったらくろまめは嬉しいよ。
今なう、つくってる駅までけっこう距離あるけど。
日本のODAを受けて電車を開通させるために何年もかけてるけど、資金不足になったりして計画よりだいぶ遅れてる。
でもベトナム人はバイクが大好き。
歩ける距離でもバイクで移動するし、バイクに乗ったまま買い物もする。
こんなにバイク大好き人間たちが電車+徒歩で通勤することは現実的なんだろうか。想像しにくい。
乗ってるのは観光客だけってことになったらODAで援助している日本も救われないねぇ。。。
バイクの所有率に感心してるけど、実際、くろまめんちにもたしかに人数分2台ある。
なんで2台になったか。
この記事を読んだひとはすでにご存じでしょう。
オットのバイクは本人不在で半年以上放置プレイ。
くろまめは6月始めにバイクを運んできてから5回ほど運転したの。
え?5回だけ?4か月で5回?そう思ったでしょう。
日本ではあれだけ125㏄を上手に乗りこなすおばさんとして有名だったのに…、この体たらく。
なんで5回だけかって。
だってぇ…(もじもじ)正直に言うよ!
命が惜しいよ!
頑張って手に入れたベトナムの運転免許証だったし、頑張って移動させてきたバイクだったけど、5回乗っただけで正直もう
おなかいっぱい。げぷ。
オットはよくぞこのホーチミンで、はるばる空港までバイクで通勤してたもんだわ。
ほんとにオットえらかった。
くろまめはバイクで橋を渡った2キロ先にあるスーパーに買い物に行く。
そこにあるのはタイ資本のスーパー。
ベーカリーが併設されててむやみに手でさわれないパンが売ってるよ。
豚肉もちゃんとパックしてさわれない状態で売ってる、最高でしょ。
スーパーの中にはベーカリーがあって焼き立てパンがいっぱい。
クロワッサンは50円くらいから。
くろまめは1度の買い物で冷凍庫いっぱいになるだけの量のパンを買ってきてせっせと冷凍保存。
雨季のベトナムじゃ雨で出かけたく無い日もあるもん。
雨であろうと晴れであろうと何としても出かけたくないくろまめ。
しぶとく買い物に行かずに時々冷凍庫が空になってずーんってなる。
そしてスーパーに4回行ったうちの3回は雨に降られた。これが熱帯モンスーン気候の現実。
なるべく雨のない午前中に行ったけど、3回とも帰りは土砂降りでカッパを着るはめになった。
道路はすぐに冠水。走ると雨水がびゃあ~って噴水並みになるほどだったし、滑るし、穴ぼこは見えないし、眼鏡は曇ってしずくになって危険だった。
そしてある日、
くろまめは意を決してマンションタウンを出てベトナム風シチューを食べに行った。
ちょっとずつ行ける範囲を広げようと思ったんだ。(冒険)
ところがこの冒険が完全に失敗だった。この1度の失敗でバイクの何もかもが嫌になってスーパーに行くことすらこりごりになっちゃった。
もう思い出したくないくらい疲労困憊した。
(うそではないけど、おおげさ)
なにがそんなに嫌だったのかちょっと整理してみた。
ベトナムでバイクを運転して嫌なこと
ベトナムは右側通行。
ベトナムの免許を持ってて家にバイクもあるのに運転こりごり、バイクを運転したくないと思う理由。
それは何と言っても1番はコレ。
なんたってエブリデイ激しい渋滞。
通勤時間帯は避けてもホーチミン市内は昼間でも慢性的な渋滞。
バイクの排気も相まってとにかく灼熱。
長袖長ズボンに紙マスク+布マスクとパーカーにヘルメット。
停止するときにひょいと出す左足にバイクの熱い排気が直撃する。
足の長い人は少し遠くに足を置くことができて熱風をお見舞いされないんだろうけど、ちびっこのくろまめはなんせ短足でしょう。ふくらはぎがあちぃあちぃ。
渋滞の多いホーチミンでは走ってる時間より停まってる時間の方が長いもんね。
ふくらはぎがヒリヒリするんだよ。
道路が急に一方通行になる。究極の道路構造それはロータリー。
道路を熟知してる人にとっては一方通行ってのは快適なんだよね。渋滞がなければなおよし。
そしてくろまめが最大難関だと思うのが
ロータリー
誰だこんな道路構造を考えたのは!
ヨーロッパの傾斜石畳ロータリーは嫌だったけど、台湾なんかは信号もちゃんとあって快適だった。去年は台南でも激チャリしたな。。。
ベトナムの場合、もちろん信号なし。
一番空いてる時間でこの状態。
これは車体の大きさに関わらず
「どうぞ遠慮なくごちゃ混ぜにしてください」
土地勘がなくて道を知らないまま走っていて、急にこんなことになってたら
「さてどこで曲がればよろしい?」
左側にも右側にも車は来るよね~。
自分の行きたい方向に曲がるのに100万年かかりそう。笑
ロータリー以外で左折するのは2つの方法
一、中央線をはみ出して車の左から追い越しつつ左折する。(少なからず逆走)
二、または車やバイクのクラクションを浴びながら直進する車の間をぬって左折する。
目視しても車ってのはなかなか止まってくれないものよ。
だいたい直進の車の間を抜けて左折するとか難関すぎ。
誰だこの左折システムを考えたの!ストレス多すぎやろ。。。
道が入り組んでる。
急に道が細くなるってのは日本でもあるあるだけど、道路がいきなり市場になってるとかアリ?
道路だと思って走ってたら急に生もの登場。綺麗に積み上げた果物。
両端は駐車してる車だのバイクだの、どんだけ道をふさぐ気。
バイクに乗ったまま買い物してたりとか、とっちらかっててもう大変。
生の豚肉がぶら下がってる下をくぐって通り抜けるとか、マジでカオス!
そして市場の周辺ってのはたいてい水浸しでぬるぬる。
ナニコレ~カオス!カオス!
なんとか市場から抜け出そうと、左折して左折して左折したはずなのに知らない小道に出るのなぜ?
スマホのナビアプリを見ようとするも混みすぎてて停車すらできない。
そのうちスマホが発熱して黒い画面になっちゃった。
何にも見えない。まっくろくろすけ。
息も絶え絶えにお店に到着。
スマホを見たら「自然に冷えるまでお待ちください」だと???
スマホ壊れちゃったの???
スマホが壊れてチャットアプリが使えなくなったら家族や友人と連絡不通になっちゃうよね。
35℃超えの街中気温と渋滞の排気でスマホの堪忍袋も切れるんだろうねぇ。
スマホの気持ちが分かっちゃう事がやばめ。
バイクが多すぎて隙間なく停まる。
バイクが隙間なく停まるので発進するときがこれまた大変。
下手すると接触しそうになる。
排気ガスがすごくて息苦しい、マスク二枚重ね。
熱中症かしら、頭がぐあわんぐわあんする。
頭痛持ちには無理だ、これ…。
道路が詰まると歩道を走りたいせっかち様がプレッシャーをかけてくる。
バイクがちょっとでも詰まってくるとすぐさま歩道を走りたい人が一定数いる。
歩道に上がる部分にいるくろまめに、後ろからクラクションを鳴らして激しく「歩道に行けっ」アクションをしてくる。くろまめは断固拒否。
だって歩道は車道よりいばらの道だよ?屋台もあるよ?
拒否すると後ろからタイヤを押してくるんだよ。ひーっ!危な!
それほどまでに歩道に行きたいわけ?あ‘‘あ‘‘ん?
それじゃ頑張って間を空けてあげようか。隣のバイクとの距離を15センチくらいまで詰めに詰めて、車間も詰めに詰めて空間をあけてあげる。
そして歩道大好きライダーはいばらの道を行く。歩行者があわてて避ける。屋台のおばさんはバケツを引っ込める。
そのうちいばらライダーは途中から道路に戻ってくる。
戻ってくるときは誰もゆずらないから結局またくろまめの後ろになる。
ぜんぜん意味なかったね。
ただ君は数メートルいばらの道を走っただけ♪
左折しにくい。
とにかく信号が少ないベトナム。
車とバイク、直進左折が入り乱れてわちゃくちゃになるのは日常茶飯事。
とにかくみんな停まりたくない。なんとしてでも足をつきたくない。
ぎゅうぎゅうになってる中で左折するというのはなかなか勇気が必要。
あきらめて通り過ぎたとしても元の道路に戻れなくてドツボにはまる。
左折が殺人的~精神的ヘとへとがMAXーーー。
道路の凸凹とギャップがひどい。
アスファルトにアスファルトを重ね、さらにアスファルトを重ねちゃう道路工事。
とにかく埋めましょう的な。車線変更はハンドルがとられてワヤ。
重いバイクでもこの感じなら軽いバイクだとバランス崩しちゃうかも。
逆に大きく盛り上がってる場所もピンポイントであったりして気を抜いてたら大きくジャーンプ!!!あてててて、お尻痛い。
なかなかデンジャラス。
その中で片手運転してる人は本物のつわもの、勇者だよ。
ガソリンスタンドがやっかい。
くろまめのいま乗ってるバイクは非常に燃費が悪い。
5回走ったうち、もうすでに2回給油した。悪すぎだよ。
近くのガソリンスタンドは表側が車の給油用でバイクは奥側に行かないといけない。
こちらのガソリンスタンドには給油口の横に係の人が輪ゴムで留めた札束を持ってひとりずつ立ってる。そのスタンドマン(スタンドウーマンも多い)に5万ドン(250円)を渡して給油してもらう。もちろん3万ドンのひともいれば1万ドンのひともいると思う。
指で5をつくると「はいはい5万ドンでしょ」愛想もなく、こちらがキャップを開けたら無表情に給油して小銭がない人には持ってる札束からおつりを抜いて返してくれる。
バイクはほとんどが定額を出してその金額分を入れてもらうシステム。車は知らん。
バイクは次々にやってきてぎゅうぎゅうに停めるから、出るときがまたやっかい。
軽いバイクに乗ってる人は跨ったまま後ろに下がって、そのままスムーズに出ていくけど、くろまめのは身体に不釣り合いな重いバイク。邪魔にならないスペースまで下がって押して引いていく。
しかも後ろから次々に来るバイクに急かされる。
急かされるってのが生きた心地がしない。
ガソリンスタンドが少なすぎるのか、はたまたバイクが多すぎるのか。
おそらく両方だと思う。
ついでにタイヤの空気が毎回抜けてるのもほんと嫌。
医療問題もあるから、怪我したくない。
これはおおいに関係ある。
交通事故の多いホーチミンで実際事故にあったとしたら、救急車に道を譲ることができないほどの道路状況で救急搬送されること自体が可能なのだろうかと思うってしまう。さらに言うと、いったいどこの病院に運ばれるのかも心配だ。
自腹で医療保険に加入はしてるけど、なるべく国立ローカルの病院にはかかりたくない。意識があって言葉が通じたら問題ないけど整った医療施設は日本のように多くはない。
というのも一度バイクのマフラーで火傷してベトナム財閥系総合病院へ行ったら処置が湿潤療法じゃなかったために傷が化膿。
あわてて日本人医師のいるクリニックに通院した。
通常、英語または日本語で診察してもらえる私立のクリニックだと医師と会うだけのセッションが80USD(9千円)かかる。もちろん処置料や薬剤料は別途必要。
その時はカード会社のキャッシュレス保険が使えたけど、いまは入国してから日にちが経ちすぎて使えない。
しかもクリニックは遠いし、やっぱり渋滞の中を通うことになる。
通院を想像するだけでスンっってなる。
ちなみに2015年のアクシデントは
↓コチラ
この時の怪我で足首にはまだ痺れが残ったまま。
ベトナムには謎の交通ルールが存在する。
ベトナムは右側通行です。(言ったがな)
シンガポールも日本と同じ左側通行だったので来たばかりの頃は違和感あった。
そしてベトナムには謎のローカル交通ルールが存在する。
なんでも大きいもの勝ち。
大きいもの勝ちって意味わかんないよね。
信号の少ないベトナムではある程度譲り合いがないとにっちもさっちもいかない。
優先順位は車体の大きさ。
優先順位の高い方から
バス→トラック→ワゴン→7人乗りタクシー→4WD→乗用車→バイク
バイクは当たり前田の最下位ですよね。
するとどうなるでしょうか。
バイクより大きい車は右側にバイクがいても右折することができるわけですよ。
巻き込みですよ、これ。
日本で言うと左折の巻き込み。
バイクが巻き込まれそうになる→車もバイクも詰まる→反対車線から右折車も来る→バイクが停まる→渋滞する
早速恐怖の渋滞スパイラルの出来上がり…。
大きい道路に出るときも左右確認しない。
走ってると横からビューンとバイクが飛び出して来るのをこっちでは“ノールック”って言ってる。
ノールックってなによ!笑
道路に出るときに左右確認してるのをくろまめ一度も見たことがない。
常識的なノールック。
なぜ常識的かって?そこで一時停止しちゃったら後ろから追突されるからですYO。
このローカルルールを知らずに運転したらいわゆる「オカマをほられる」ことになります。
最初は確認なしに入ってくるバイクや車にいちいちびっくりしてたけど、
もう慣れた。
恐るべしノールック。
しかしこの呼び名、なんとかならんかね。。。
クラクションは位置情報。
そしてベトナムの風物詩それはクラクション。
ベトナムの道路では位置情報がクラクションなの。
「俺様がここにいるぞ、気を付けろ」の合図。
「バイク、寄ってくるなよ」のサインなので常にクラクションが鳴ってる。
前回、美容室に行くために乗ったGrab Taxi
スマホを手に持って運転してて(何してんの!)危なかしかったのに加え、道は間違えるし、遠回りするしで、Grabがアプリ内で「大丈夫ですか?別の車を配車しますか?」って言ってきた。
へぇ!こんなサービスあるんだ。笑
料金は同じだし、急いでなかったので車のチェンジはしなかったけど、すごく嫌だったのは出発から到着までクラクションを200万回くらい鳴らしてたこと。
絶えず鳴らし続けてたから注意しようと思ったけど、くろまめベトナム語が話せなかった。。。
どんだけクラクションを鳴らすつもりじゃ!きーっ!ってなったけど、途中であきらめた。
ほんと東南アジアってばこういうストレスがハンパないよ…。
バスなんかは一番大きいガタイしてるもんだから問答無用で爆音クラクション暴走族。
どんだけ威嚇する気よ?
クラクションの音がぱららぱららぱららっ!
うるさ!!!耳痛いわ!!!びっくりするわ!あん?バスめ!
シンガポールではあんだけバス大好きおばさんだったのにベトナムのバスは大嫌いだ。
ローカル交通ルールはだいたいこんなものでしょうか。
このぎゅうぎゅうに詰まった道路で動くのがいかに困難なことか。
おわかりいただけたでしょうか。
灼熱地獄で頭くらくらだから誰も一旦停止したくないのね。
みんないつもせかせかと急いでるように見える。
一瞬たりとも停まらずに済ませたい。
だから歩行者なんていつまで経っても道路渡れないのよ。
ついでに言うとバイクの運転ひどすぎるvs面白すぎるバイク野郎たち
大きいもの順って言ったけど、実はバイクにも優先順位があるの。
それは態度の大きさ
これほんと。
一方通行を威張り顔で逆走してくるひとめちゃめちゃ多いから!
そしてたいていふんぞり返ってるの!
あとは↓コチラがベトナムのデフォルトラインナップ
・スマホ弄りながら(笑って)運転する。(多い!器用!)
・電話しながら運転する。
・バイクで停止してたら足を轢いていく。(5人乗りはやめて、痛い)
・ぶつかっても気にしない。
・ぶつかってテヘペロしながらスルーする。
・2台並んでおしゃべりしながら走る。
・赤子とイクメン。
・何人でも乗る。(最高6人)
・食べながら運転する。(串もの食べてる女学生危ない!)
そして更なる名物はなんでも運ぶ!
今まで見たやつ↓
・扇風機(片手運転なのに誇らしげ)
・貯水槽(巨大)
・長い鉄の棒(危ね!)
・扉を横にして運ぶ(ソーシャルディスタンス)
・冷蔵庫(なんで!)
・葬式の花輪2段/片手運転(花びら飛び散らないかい?)
・お祝いの花輪2段/片手運転(散るとか縁起悪い…)
・激盛りのかご(おじさんが見えない)
・激盛りの植木鉢(おじさんが見えない)
・激盛りの発泡スチロール箱(おじさんが見えない)
・激盛りのにわとり(箱からニワトリが顔を出してる)
・激盛りのブタ(ドナドナぶぅぶぅ言ってる)
・後ろ席に犬
・膝の前に犬
・犬が前の席で運転手が後ろ席
・ハイヒールとミニスカ
・サンダル脱げそうなのに姫乗り
街中へ行くのはもうこれっきりこれっきりにしました。
嗚呼、心臓痛くなる。。
命がいくつあっても足りない。
涼しげな顔して姫乗りしてるお嬢…すごい。
でも…
くろまめも布マスクとパーカーの上にヘルメットのスタンダードベトナミーズスタイル。
しかもベトナム謎ルールに則りノールックで運転してたら、もはやベトナム人だろって話よね。
この話、友人にバイク運転できる人がいないから「へえぇ」とか反応してくれる人がいなさそう。
残念でたまらんな。
ちなみに日本の免許で乗ると無免許運転になるから気軽にレンタルバイクとか×ですよ。
現場からは以上です!
ベトナムのライダーはやっぱりマイルール&マイペース。
奥さん、見に来る???
道路を渡るときは誰かを盾にして渡ろうね。
しーゆー♪
くろまめ
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シチューの味はどうだったのか教えなさい!と思ったらポッチリね。
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